詰将棋作家の詰将棋以外を書くブログ

「詰将棋作家のひとり言」で詰将棋と将棋の事を書いていますが、このブログでは詰将棋と将棋以外の事を書きます

龍玉位死守物語

小説を書こうと思ってあらすじを考えてみたよ✒
題名は「龍玉位死守物語」にする予定だよ。
フィクションだから、登場人物の名前はテキトーなので実在の人物と重ねたらダメだよ👤

『龍玉位死守物語』第1話
土鍋(主人公)は将棋の龍玉位と言うタイトルを持っている。
今は三輪棋士と勝っても負けてもどうでも良い対局の最中である。
三輪は序盤から仕掛けて来た。
土鍋は無理と思っていたが手になっていた。
と言ってもお互いに難しい形勢だ。
土鍋は思っていた。少し不利だが三輪程度なら楽勝だと。
たが局面は中々良くならない。
それどころか結果は押し出されるように負けてしまった。

土鍋はこれで三輪に3連敗になった。
いくら格下と思っても3連敗くらいはある事だ。
でも内容がおかしい。自力で負けている感じなのだ。
土鍋は閃いた。自称一流棋士の感である。
三輪はソフトの手を見て指していると。
土鍋は早速三輪の棋譜を検証した。
するとソフトの一致率が以前は7割だったのは、最近は8割あるのを発見した。
これで土鍋は確信した。三輪はソフト指しをしているに違いないと。

土鍋の取った行動は、非正気連盟に告発する事であった。
が、一人で言っても信用されるとは限らない。
そこで賛同者を探した。
九保棋士と万田久棋士がちょうど綺麗に三輪に負けていた。
電話でソフト指し疑惑を「お前もそう思うだろ」と言ったら、ホイホイと乗って来た。

そこで3人で告発する事となる。
非正気連盟はバカの集りだが、ソフト指しをしている事を確認したいと言った。
そこでちょうど龍玉戦挑戦者3番勝負が丸ちゃんと行われる。
そこを監視していれば、ソフト指しをしているところを確認出来ると土鍋は踏んだ。

だが監視していても三輪はソフトを隠れて見れる環境はなかった。
3番勝負では三輪はソフト指しはしていなかったのだ。
土鍋はとりあえず3番勝負の棋譜を調べた。
丸ちゃん相手ではソフトを使う必要もなかったのかも知れないと考えた。
だが検証すると違う。一致率は8割だったのだ。

土鍋は焦った。
三輪相手では龍玉位を取られてしまう。
何としても三輪を出場停止にしなくては。
自称一流棋士の感で三輪はソフト指しなんだ。
そこで計略を練った。
まずは読売新聞紙に三輪はソフト指しと言う情報を流す。
この読売新聞紙は龍玉戦の主催者で、何とプロ野球の球団を持っている。
ちょ人軍である。
たまに優勝する。
優勝を逃すとお金をかけて選手を獲るのであるが、たまに大成功をするがほとんど役立たずの選手を取る球団である。これは物語なのでどうとでも設定出来るが、ちょうど良いモデルがあった(笑)。
読売新聞紙は強ければ何でも良いので、土鍋の言う事は聞く。
それから週刊千点ス春にリークする。
非正気連盟は読売新聞紙からはソフト指し棋士が挑戦者だったら今後契約しない。
千点ス春からはソフト指し疑惑棋士がいるようなので取材したいと連絡が入る。

これが土鍋の非正気連盟を焦らせる計略だが、非正気連盟はバカだから簡単にひかかってしまった。
ちょっと調べれば三輪がソフト指しをしていない根拠がいくらでも見付かったのに。

非正気連盟は下調べをせず、三輪を取り調べる事になった。
土鍋は三輪を2ヶ月出場停止にしてしまえば目的は達する。
白状させれば、ちょうど2ヶ月の出場停止処分になるだろうと読んでいた。
しかし、三輪は白状しない。
三輪はソフト指しをしていなかったからだ。
そもそも土鍋は一致率がソフト指しの根拠にならない事に気付いていない。
全体の一致率が上がれば、しょっちゅうソフトを見ていなくてはならず、証拠を残さずソフトを見るのは不可能な事を。
全体の一致率が高いのは白の証明なのだ。
一致率で分かるのは、ソフトを見た可能性の高い局面がどこかなのだ。
非正気連盟はバカばかりなので、その事には気付かないのは当たり前。

そこで非正気連盟は考えた。
休場届けを出させよう。
一度出させてしまえば、次の手はいくらでも打てる。
なんやかんやで三輪を出場停止とする事になる。


………ここまでが第1話だよ✒
第2話は悪辣将棋記者が暗躍する構想だよ。
言っておくが、この小説の原案はフィクションだよ⚠